このリリースは、FDS の更新されたバージョン、バグ修正、およびPyroSim の作業の流れを向上するように設計されたいくつかの小さな改善点が含まれています。PyroSim のこのバージョンは、FDS バージョン6.5.1 およびSmokeview バージョン6.3.9 のために設計されています。これは、Java VM のバージョン1.8.0_101 を使用しています。
このリリースは、入力ファイルを書くときにPyroSim をクラッシュさせる可能性のあるバグの修正、および描画ツールを使用するときにモデル形状が破損する可能性のあるバグの修正を含んでいます。PyroSim のこのバージョンは、FDS バージョン6.4.0 およびSmokeview バージョン6.3.6 のために設計されています。これは、Java VM のバージョン1.8.0_60 を使用しています。
このリリースは、非英語圏用に更新された翻訳、計算条件ダイアログをクラッシュさせる可能性があるバグの修正を含んでいます。PyroSim のこのバージョンは、FDS バージョン6.4.0 およびSmokeview バージョン6.3.6 のために設計されています。これは、Java VM のバージョン1.8.0_60 を使用しています。
このリリースでは、FBX およびOBJ ファイルのインポート対応を追加し、すべてのユーザーに無制限のクラスタサイズを利用可能にし、デバイスへの対応を改善しています。
PyroSim のこのバージョンは、FDS バージョン6.4.0 およびSmokeview バージョン6.3.6 のために設計されています。これは、Java VM のバージョン1.8.0_60 を使用しています。
このリリースは、PyroSimの古いバージョンで作成されたモデルをロードするときに、破損したファイルのエラーを引き起こす可能性があるバグが修正されています。
PyroSimのこのバージョンは、FDSバージョン6.3.2およびSmokeviewバージョン6.3.2のために設計されています。これは、Java VMのバージョン1.8.0_60を使用しています。
FDSバージョン6.2.0以降は、以前のPyroSimバージョンに含まれていたMPIサポートと競合する、マルチプロセスシミュレーション用にMPIプラットフォームの異なるバージョンを使用します。同じコンピュータでPyroSimの複数のバージョンを使用している場合、PyroSimの以前のバージョンでインストールされたPyroSim MPIサービスを無効にする必要があるかもしれません。クラスタインストーラーはもう使用されなくなり、PyroSimは各クラスタマシンにインストールされなければならなくなりました。支援が必要な場合、pyro_support@cae-sc.comにお問い合わせください。
このリリースは、レコードビューに構文の強調表示と行番号が追加されました;MESH、TIME、MISCネームリストに詳細なデータ入力が追加されました;対応FDSがバージョン6.3.2に更新されました。
PyroSimのこのバージョンは、FDSバージョン6.3.2およびSmokeviewバージョン6.3.2のために設計されています。これは、Java VMのバージョン1.8.0_60を使用しています。
FDSバージョン6.2.0以降は、以前のPyroSimバージョンに含まれていたMPIサポートと競合する、マルチプロセスシミュレーション用にMPIプラットフォームの異なるバージョンを使用します。同じコンピュータでPyroSimの複数のバージョンを使用している場合、PyroSimの以前のバージョンでインストールされたPyroSim MPIサービスを無効にする必要があるかもしれません。クラスタインストーラーはもう使用されなくなり、PyroSimは各クラスタマシンにインストールされなければならなくなりました。支援が必要な場合、にお問い合わせください。
このリリースは、FDSの拡張されたOpenMPスレッディングのサポート、Smokeviewの新しい照明モデル、そして、視野を保存するためおよび形状を切り抜くためのオプションを含んでいます。
PyroSimのこのバージョンは、FDSバージョン6.2.0およびSmokeviewバージョン6.2.4のために設計されています。これは、Java VMのバージョン1.8.0_05を使用しています。
FDSバージョン6.2.0は、以前のPyroSimバージョンに含まれていたMPIサポートと競合する、マルチプロセスシミュレーション用にMPIプラットフォームの異なるバージョンを使用します。同じコンピュータでPyroSimの複数のバージョンを使用している場合、PyroSimの以前のバージョンでインストールされたPyroSim MPIサービスを無効にする必要があるかもしれません。クラスタインストーラーはもう使用されなくなり、PyroSimは各クラスタマシンにインストールされなければならなくなりました。
このリリースは、FDSの拡張されたOpenMPスレッディングのサポート、Smokeviewの新しい照明モデル、そして、視野を保存するためおよび形状を切り抜くためのオプションを含んでいます。
PyroSimのこのバージョンは、FDSバージョン6.2.0およびSmokeviewバージョン6.2.4のために設計されています。これは、Java VMのバージョン1.8.0_05を使用しています。
FDSバージョン6.2.0は、以前のPyroSimバージョンに含まれていたMPIサポートと競合する、マルチプロセスシミュレーション用にMPIプラットフォームの異なるバージョンを使用します。同じコンピュータでPyroSimの複数のバージョンを使用している場合、PyroSimの以前のバージョンでインストールされたPyroSim MPIサービスを無効にする必要があるかもしれません。クラスタインストーラーはもう使用されなくなり、PyroSimは各クラスタマシンにインストールされなければならなくなりました。
このリリースは、開口部を用いた作業に関する問題、および正しい境界に表示をリセットすることに関する問題が修正されています。
PyroSimのこのバージョンは、FDSバージョン6.1.2およびSmokeviewバージョン6.1.12のために設計されています。これは、Java VMのバージョン1.8.0_05を使用しています。
PyroSimのこのバージョンは、64ビットオペレーティングシステムのサポートのみが含まれています。FDSがもはや32ビットオペレーティングシステムでは利用できないので、32ビット版は提供されません。32ビットをサポートしているPyroSimの以前のリリースをダウンロードするには、PyroSimダウンロードページを訪問してください。
このリリースは、ファイルをロードした後の貼り付け操作中に、および開口部を移動するときにPyroSimがクラッシュする原因となったバグが修正されています。PyroSimのローカライズ版に追加の翻訳が含まれました。
PyroSimのこのバージョンは、FDSバージョン6.1.2およびSmokeviewバージョン6.1.12のために設計されています。これは、Java VMのバージョン1.8.0_05を使用しています。
PyroSimのこのバージョンは、64ビットオペレーティングシステムのサポートのみが含まれています。FDSがもはや32ビットオペレーティングシステムでは利用できないので、32ビット版は提供されません。32ビットをサポートしているPyroSimの以前のリリースをダウンロードするには、PyroSimダウンロードページを訪問してください。
PyroSimのこのアップデートは、円形開口部のサポート、11の出力量の追加、およびバグ修正です。
PyroSimのこのバージョンは、FDSバージョン6.1.2およびSmokeviewバージョン6.1.12のために設計されています。これは、Java VMのバージョン1.8.0_05を使用しています。
PyroSimのこのバージョンは、64ビットオペレーティングシステムのサポートのみが含まれています。FDSがもはや32ビットオペレーティングシステムでは利用できないので、32ビット版は提供されません。32ビットをサポートしているPyroSimの以前のリリースをダウンロードするには、PyroSimダウンロードページを訪問してください。
PyroSimのこのアップデートは、モデルを閉じるとき、デバイス設定が消去される問題、および他の一般的なバグが修正されています。
PyroSimのこのバージョンは、FDSバージョン6.1.2およびSmokeviewバージョン6.1.12のために設計されています。これは、Java VMのバージョン1.8.0_05を使用しています。
PyroSimのこのバージョンは、64ビットオペレーティングシステムのサポートのみが含まれています。FDSがもはや32ビットオペレーティングシステムでは利用できないので、32ビット版は提供されません。32ビットをサポートしているPyroSimの以前のリリースをダウンロードするには、PyroSimダウンロードページを訪問してください。
これは、PyroSimのメンテナンスリリースです。このリリースには、FDSおよびSmokeviewの更新、2D表示の前からおよび左からのカメラモードでのバグ修正を含んでいます。
PyroSimのこのバージョンは、FDSバージョン6.1.1およびSmokeviewバージョン6.1.11のために設定されています。これは、Java VMのバージョン1.8.0_05を使用しています。
PyroSimのこのバージョンは、FDSの更新が含まれています。クラスタノードを使用している場合、バージョンの不一致を避けるためにクラスタノードインストーラーの最新バージョンをダウンロードしてインストールしてください。
これは、PyroSimのメンテナンスリリースです。このリリースには、FDSおよびSmokeviewの更新、クラスタ実行機能の改善、バグフィックスが含まれています。
PyroSimのこのバージョンは、FDSバージョン6.1.0およびSmokeviewバージョン6.1.10のために設定されています。これは、Java VMのバージョン1.8.0_05を使用しています。
これは、PyroSimのメンテナンスリリースです。このリリースでは、バグフィックスとPyroSimが種を処理する方法に変更が加えられています。
PyroSimのこのバージョンは、FDSバージョン6.0.1およびSmokewviewバージョン6.1.5のために設計されています。これは、Java VMのバージョン1.6.0_45を使用しています。
これは、PyroSimのメンテナンスリリースです。このバージョンでは、FDS6およびHVACへの対応に関するバグが修正されています。
PyroSimのこのバージョンは、FDS6.0.1およびSmokeview6.1.5のために設計されています。これは、Java VMのバージョン1.6.0_45を使用しています。
これは、PyroSimのメジャーリリースです。このバージョンは、FDS6とHVACへの対応が追加されています。PyroSimのこのバージョンは、FDSバージョン6.0.1およびSmokeviewバージョン6.1.5のために設計されています。これは、Java VMのバージョン1.6.0_45を使用しています。
PyroSim2012からの変更は次の通りです:これは、PyroSim2013のベータ版リリースです。このリリースにはバグ修正が含まれています。 PyroSimのこのバージョンは、FDSバージョン6およびSmokeviewバージョン6.1.4のために設計されています。これは、Java VMのバージョン1.6.0_45を使用しています。
変更点これは、PyroSim2013のベータ版リリースです。このリリースでは、FDS6の統合を改善、DWGインポートにテクスチャの対応を追加、HVAC要素に対するグラフィカルな対応が追加されています。
変更点これは、PyroSim2013のアルファ版リリースです。追加化学種の取り扱い方法の変更および従来のデータを読み込むためのいくつかの修正が含まれています。
変更点これは、PyroSim2013のアルファ版の第2リリースです。これは、PyroSimが従来のPSMファイルから開くことを妨げていたバグ、およびいくつかのFDS入力ファイルのインポートを妨げていたバグの修正が含まれています。
変更点これはPyroSim2013のアルファ版のリリースです。今後のリリースで利用可能になるFDS6の機能の未完成のプレビューを提供しています。新機能には、HVACモデリングへの対応、改善されたすすの堆積モデル、広範囲の条件用の気体流モデリングの正確さを改善するFDSへの変更が含まれています。更なる追加化学種が利用可能になり、COやすすのような副産物の種を輸送、生成、消費することが可能です。
注意:これは実験的なリリースであり、テストと評価のみを目的としています。FDS6のバンドル版は、ナイトリービルド(公式リリースではない)です。
これは、PyroSimのメジャーリリースです。このバージョンでは、Autodesk DWGファイルのインポートの対応が追加され、DXFファイルのインポート性能が向上されました。さらに形状操作ツールに関して、新しい視覚的な編集機能や改良が加えられました。
PyroSim2011からの変更は次の通りです:Ver5.4.1がPyroSim2010と同時にインストールされます。
Ver5.4.3がPyroSim2010と同時にインストールされます。
従来のMPIに加えてOpenMPが追加されました。
ダイアログ内でFDS構文のプレビューが可能になりました。
アイコンのON/OFFで格子・障害物・空洞・開口部等の分類方法で切替が可能になりました。
従来は追加データとして入力が必要だったゾーン間の漏洩面積等がダイアログ上で設定が可能に。
PyroSim2008は、FDS5のためのユーザーインターフェースです。
FDS5に対応した入力ファイルの作成および実行ができます。
また、FDS4とFDS5の入力ファイルを読み込むことができます。
この新しいバージョンには、FDSおよびパラレル実行形式に対し
幅広い対応が加えられました。
※FDS4に対応した入力ファイルの作成および実行は、PyroSim2006にて可能です。
Pyrosim 2008 リリースノート ダウンロード
(PDF形式 232kB)