DADiSP/Rainflow
関連モジュール
(お得なサンプルワークシート付)
モジュール名 |
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Unit/Wavelet |
Unit/MVA&WLT |
Unit/C.R.F |
開発関連ツール
ツール名 |
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FT-1000 |
DADiSP/Real-Time |
RD法解析 モジュール |
回転次数比分析 モジュール |
レインフロー解析 モジュール
レインフロー モジュールは、応力−歪応答のヒステリシスループを計算します。アメリカ自動車技術協会(SAE、Society of Automotive Engineers)発行の疲労設計ハンドブック (Fatigue Design Handbook) よる“RAINCUT”のサブルーチンをFORTRAN から C 言語に移植したものです。
ユーザーは、ヒステリシスのあり、なしのそれぞれのレンジ、平均値、サイクル数、最大・最小値を計算し、また3Dバーグラフを表示できます。
サイクルカウントは、金属疲労などの疲労解析に使用される手法です。ユーザーは、パラメーターを使用し、対象の時刻歴に一致した範囲を解析できます。
ヒストグラムは、デフォルトでの区分け幅設定の他、開始点の設定、ユーザー定義の区分け幅の設定が可能です。 また、2次元時間率法XYシリーズのヒストグラムが表示できます。
- レインフロー法
- サイクルカウント法
- レベル-クロッシング法
- l ピークカウント法
- レンジのカウント
- 2次元時間率法