DADiSP/COMTRADE

COMTRADEファイルインポート モジュール

COMTRADEファイルインポート モジュール

DADiSP/COMTRADEは、DADiSPのデータインポート機能を拡張し、COMTRADE形式(IEEE 標準のCommon Format for Transient Data Exchange)のファイルをインポート可能にするメニュー組込みのモジュールです。
DADiSP/COMTRADEは、特に電力会社のために開発され、COMTRADEコンフィグレーション ファイルの情報からDADiSPヘッダーファイルに変換し、COMTRADE データファイルを完全なDADiSP形式のファイルとしてDADiSPにインポートします。

主な機能
  • シンプルなユーザーインターフェース
  • 高速に直接COMTRADEデータファイルをインポート
  • 自動ヘッダー変換機能

DADiSP/Comtradeの新機能

DADiSP/Comtrade Version 2.0は、アップデートとユーザーインターフェースの単純化を行いました。ファイルの重要な情報を表示させ、ファイルのコンテンツの概要をいち早く確認するためにCFGヘッダーを見れるようにしました。個々のチャンネルを選ぶことができ、インポートしたチャンネルは何個でも即座にウインドウに表示します。 ASCIIファイルとバイナリーのCOMTRADEファイルがサポートされています。COMTRADEの元々の機能と今回改良した部分は自動で処理することができます。

Comtrade 2.0 の主な新機能

  • アップデートし、ユーザーインターフェースの効率化をしました。
  • インポートするものを個々のチャンネルから選べるようになりました。
  • インポートチャンネルを自動で表示できるようにしました。
  • バイナリーファイルをサポートするようにしました。
  • COMTRADEの仕様を改良しました。

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