DADiSP/Dataq File
関連モジュール
(お得なサンプルワークシート付)
モジュール名 |
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Unit/Wavelet |
Unit/MVA&WLT |
Unit/C.R.F |
開発関連ツール
ツール名 |
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FT-1000 |
DADiSP/Real-Time |
RD法解析 モジュール |
回転次数比分析 モジュール |
ソフトウェアによって生成される16ビットのバイナリー・データ ファイル フォーマットです。 WDQファイルは、1以上のチャンネルを含み、A/Dの値をエンジニアリング・データに変換するための振幅単位とスケーリングパラメータを含んでいます。
インポート インターフェース
WDQファイルのインポートは、単純にボタンを押し、ファイルを選択することにより行われます。ファイルが選ばれた後、内容の要約が表示されます。チャネルは、DADiSPの最適化カラム・オリエンテーション機能を使って高速に変換されます。
インポートオプション複数のチャンネルは、別々のウィンドウにロードするか、または結合させて単一のウィンドウにロードすることができます。データは、元の工業単位に変換するか、あるいはA/Dの値としてインポートできます。大容量のWDQファイルの読み込みを高速化するために転送バッファーのサイズを指定することができます
エクスポート インターフェース複数のDADiSPのシリーズは、ファイル名の選択および保存すべきウィンドウのリストを確認することによりWDQファイルにエキスポートすることができます。各シリーズのサンプリングレート、工業単位、スケール情報は、自動的に保存されます。
エクスポート オプションDADiSPのシリーズは、最大出力分解能で利用するために自動スケールすることができます。また、特定のA/Dコンバータを簡単に利用するために特定の入力A/Dレンジが指定できます。大容量のWDQファイルの書き込みを高速化するために、転送バッファーサイズを指定することができます。
WDQファイル形式WDQファイルは、14ビット精度の16ビット整数データを含んでいます。サンプリングレート、工業単位、及び倍精度スケーリングパラメータが、A/Dデータとともに保存されます。 DADiSP/Dataqファイル モジュールは、フォーマットの詳細を分離し、かつファイルの非互換性を排除するために、DataqのActiveXコントロールを利用しています。
必要条件
DADiSP/Dataqファイル モジュールは、DADiSP 6.0 B17 あるいはそれ以上のバージョンで稼動します。